【ハワイの治安】ハワイで起きる邦人事件が日本では報道されない理由




AL🌝HA!

ハワイ情報ブログ、ホノルル在住アコ
(Instagram@happyhawaii50)です。

海外旅行で安全な渡航先と言えば、「ハワイ」を思い浮かべる方も多いでしょう。

「ハワイで日本人が事件に巻き込まれた」というニュースはあまり聞きませんよね?

安全なイメージが強いハワイ。

しかし実際は、ホノルルの軽犯罪率は全米平均よりも高いという事実をご存知ですか?

最近、「ワイキキで日本人観光客が強盗致傷事件に巻き込まれる」というニュースがありました。

ハワイで起きる邦人事件は、なぜか日本のニュースでは報道されません。

今回は、日本では邦人事件が報道されない理由、そしてハワイの治安についてお伝えします。

 

最近起きたワイキキにおける日本人の強盗被害事件

ヒルトンハワイアンビレッジ

在ホノルル日本国領事館より『ワイキキにおける邦人被害の強盗事件の発生に伴う注意喚起』から本文を抜粋します。

■2017年11月6日(月)午前9時15分頃、
邦人男女を含む3人が、ホノルル市内ワイキキにある「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ホテル」のエレベータ内で、男から拳銃を突きつけられ、金品を奪われる強盗事件が発生しました。

■犯人は逃走し、警察が現在行方を追っています。

■同様の被害防止のため、特に深夜帯等はできるだけ外出を避け、安全に十分注意して行動してください。

【ハワイにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ】
在ホノルル日本国総領事館

1.報道によれば、2017年11月6日(月)午前9時15分頃、ホノルル市内ワイキキにある「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ホテル」のエレベータ内で、邦人男女(男性71歳、女性67歳)を含む3人が、男に拳銃を突きつけられ、金品を奪われる強盗事件が発生しました。

その際、邦人の1名は犯人から顔面を殴打されたようです。

2.犯人は現在も逃走中で、警察が行方を追っています。

犯人は、年齢20歳~30歳,身長170センチ前後、体重63キロ前後で、グレーのフード付きスウェットシャツを着て、黒のTシャツに下はジーンズ、薄い色の野球帽をかぶっているとのことです。

3.同様の被害防止のため、特に深夜帯等はできるだけ外出を避け、安全に十分注意して行動してください。

外出の際は、周囲の状況に注意を払う、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等のほか、不必要に多額の現金や貴重品を持ち歩いたり、また被害に遭った場合、抵抗したり追跡しないことも被害の拡大を防ぐことになります。

▼この事件の現地ニュースはこちら

この5日後、また日本人観光客が強盗被害に合いました。

ワイキキにおける強盗致傷事件発生に伴う注意喚起

在ホノルル日本国総領事館

2017年11月11日(土)正午頃、邦人旅行者5名がレンタル自転車で,ワイキキからKCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)ファーマーズ・マーケットに向かう途中で、強盗致傷被害に遭う事件が発生しました。

旅行者及び邦人の皆様は、ハワイの治安が決して良好であるとはいえないことを、あらためてご認識いただき、下記の被害防止対策や当館ホームページ掲載の安全の手引きの注意事項を念頭において行動していただきますようお願いします。

【ハワイにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ】
在ホノルル日本国総領事館

1.被害状況

⑴ 11月11日(土)正午頃、邦人旅行者5名がレンタル自転車BIKIで、ワイキキからダイヤモンドヘッド北側のKCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)ファーマーズ・マーケット露店市・邦人旅行者にも高い人気)に向かう途中で、強盗致傷被害に遭う事件が発生しました。

⑵ 犯人グループは運転していた車1台を進行中、被害者1名の自転車に寄せて来て、さらに扉を開けて行く手を塞いだ後降車し、拳銃様のものを用いて、抵抗する被害者の頭部を5、6回ほか全身合計で十数回殴打したうえ、被害者が所持していたバッグを強奪しました。

⑶ さらに、被害者グループの他の2名が助けに駆けつけたところ、同2名の自転車の前カゴにバッグが置いてあったことから、これらも強奪したうえ、車で逃走しました。

⑷ 殴打された被害者は、その後救急車で病院に搬送され10針を縫う治療を受けました。

2. 被害防止対策

⑴ ここ最近、オアフ島内で邦人旅行者が被害に遭う事件が増えています。

ハワイの治安は日本に比べて、決して良好ではないことを旅行者・邦人の皆様は今一度認識していただきますようにお願いします。

⑵ 犯罪者らは、外観から旅行者かどうかをすぐに見抜き、旅行者が確率的に高額な金品を所持している可能性が高いことや、犯行後に逮捕されても、煩雑で再度のハワイ訪問を要する裁判手続を旅行者が嫌って法廷証言に出頭せず、結果として無罪判決を得やすいことを承知のうえ、旅行者をターゲットとして狙う傾向があります。

⑶ 深夜帯の外出はもちろんのこと、昼間でも人通りの少ない場所を通る場合は、犯罪被害に遭う可能性が高まりますので、できる限り避けてください。

⑷ また、11月8日の領事メールでお知らせしたとおり、ワイキキの高級ホテルのエレベーター内でさえも、拳銃様のものを示す手口の邦人の強盗被害が発生しています。

あらゆる場所に犯罪被害の危険が潜んでいますので、不審な様子を感じた時は、すぐにその場を立ち去る等被害防止のために細心の注意を払ってください。

⑸ レンタル自転車をご利用の際は、ひったくり等の犯罪を誘発しますので、前かご部分にバッグ等を置くことはおやめください。

できるだけ所持品を少なくした形でのご利用をお勧めします。

⑹ 外出時は、貴重品等の携行は最小限にし、不幸にして被害にあった場合は、犯人がナイフや拳銃を隠し持っている可能性も念頭におき、生命・身体の安全を最優先に考え、抵抗せずに被害品をあきらめ、速やかに安全な場所へ避難した後、直ちに911警察通報を行ってください。

⑺ ハワイご旅行の際は、犯罪被害や高額な医療費を念頭に置き、渡航前に確実に旅行者保険に加入されることを強くお勧めします

 

日本人が過去にハワイで被害にあった事件

ワイキキ
  • 銃で脅されて財布を強盗される(ワイキキ)
  • ナイフで脅されてバッグを強盗される(ワイキキ)
  • ひったくられた反動で転倒して頭を強打して死亡(クヒオ通り)
  • レンタサイクルでカゴに入れたバッグをひったくられる(カイルア)
  • バッグをひったくられ引きずられて大ケガ(クアロア)
  • レンタカーの車上荒らしで盗難に合う(オアフ全域)
  • ビーチやレストランで置き引きに合う(オアフ全域)

 

なぜハワイの事件は日本のニュースで報道されないの?

ワイキキビーチ

今回の事件もそうですが、ハワイで起きる邦人の事件はなぜか日本のニュースで報道されません。

その理由をみなさんに知って頂きたいと思います。

日本では今も昔も、海外旅行の王道と言えば「ハワイ」です。

ハネムーンや家族旅行に、ハワイを選ぶ人も多いですよね。

毎日、5千人以上の日本人がホノルル空港に到着しています。

ハワイの観光業は、多くの日本人観光客に支えられているのです。

ですから、日本人にとってハワイは常に良いイメージでなければなりません。

メディアもハワイは楽園だと一生懸命に盛り上げています。

芸能人やテレビ、雑誌でもハワイはいつも話題ですよね。

きっとみなさんも、ハワイは綺麗な海、美味しいグルメ、サーフィンと良いイメージしかないと思います。

そうでなければならないからです。

ハワイが治安の悪いイメージになってしまったら困るのです。

例えば、「きょうワイキキで日本人が強盗事件に巻き込まれました。再発に気をつけてください。」とニュースで報道したとします。

すると「ハワイって意外と治安が悪いんだね」とイメージダウンになり、観光客を減らすことになります。

これは日本とハワイ両方の経済打撃に繋がるのです。

そうならないために、日本ではハワイの事件はほとんど報道されません。

たとえ今回のように、日本人が事件に巻き込まれても、報道しないのです。

しかし、実際のハワイの治安は、みなさんが思っているほど決して安全ではありません

これからハワイ旅行を予定される方は、本当のハワイの治安について知っておく必要があります。

海外では安全第一に行動しなければなりません。

ハワイはアメリカだということを認識して、気を引き締めることが大事です。

 

気をつけて!ワイキキの治安は年々悪化

カラカウア大通り

私はハワイに10年以上住んでいますが、「ハワイが安全だ」と思ったことはありません。

夜に出歩いたり、買い物には絶対に行きませんし、昼間でも人がいない場所は避けます。

ハワイ州はアメリカの他の州と比べたら、確かに命に関わる凶悪犯罪は少ないです。

しかし盗難や車上荒らし、侵入盗などの事件は、全米平均よりも上回っているデータが出ています。

そして、ワイキキで起きる発砲事件や強盗といった凶悪犯罪は年々増えています。

旅行者は、ワイキキの治安が悪化していることを知っておかなければなりません。

▶ハワイ州ホノルル市の犯罪率はこちらでチェック

意外かもしれませんが、10万人あたりの犯罪件数はハワイ州は全米より高いのです。

特にRape(レイプ)、Theft(盗難)、Vehicle theft(車両盗難)、Property crime(窃盗犯罪)は、全米よりも高いことがわかります。

 

ハワイで治安の悪い場所

マウカ

旅行者が気をつけなければならない場所があります。

人が少ない場所

ワイキキ

基本的に人が少ない場所にいると、事件に巻き込まれる可能性が高くなります。

今回の日本人観光客の強盗被害事件も、朝9時にホテルのエレベーターという人がいない場所で起きました。

昼間でも5スターホテルにいても、人がいないところは危険なのです。

そして、カラカウア通りのほとんどのショップやレストランは、23:00に閉まります。

遅くても23:00には、ホテルの部屋に戻るようにしてください。

日本の感覚で「ちょっとコンビニで飲み物を買おう」とABCストアに行くのも気をつけなければなりません。

 

夜中のクヒオ通り

「クヒオ通り」は新しいホテルオープンが続き、インターナショナルマーケットプレイスもリニューアルされ、以前よりだいぶ明るくなりました。

とは言えここ数年は、一年に一回は発砲事件が起きています。

麻薬の売人や娼婦がうろついており危ないだけですから、夜は早めにホテルに戻るようにしてください。

 

アラワイ運河

早朝や深夜の「アラワイ運河」も治安が悪いので避けましょう。

ジョギング中の女性が運河に突き落とされたり、ひったくり事件など、怖い事件が多発しています。

車の通りは多いですが、深夜と早朝は人通りは少ないので避けるようにしてください。

 

夜中のダウンタウン

チャイナタウン

治安が悪い場所で必ず挙がる「ダウンタウン」。

午後5時を過ぎると、ホームレスの溜まり場になり雰囲気が一変します。

ちなみに人口比で見るハワイのホームレス率は全米ワーストです。

ダウンタウンは、麻薬の売人や発砲事件が起きているエリアですので、夜は避けたほうが良いです。

歩いていると怪しい人に攻撃される可能性があるので、夜中にダウンタウンを歩くのは避けましょう。

ダウンタウンの観光名所に行く場合は、ツアーを利用して昼間に行くことをおすすめします。

人気のレストランなども多いエリアですが、行きたいお店があったらタクシーで直行するようにしましょう。

夜中にガイドブックを持って街中をウロウロ歩くのは危険です。

 

タンタラスの丘(Puu Ualakaa State Park)

タンタラス

夜景スポットとして人気の「タンタラスの丘」は、レンタカーの車上荒らしの多発地域です。

レンタカーをされる方は、どこへ行っても荷物を置いたまま車から離れないように十分気を付けてください。買い物した紙袋を座席に置くのもNGです。

外から荷物が見えると、それを狙って窓ガラスが割られる可能性がありますので気をつけてください。

 

カイルアタウン・ビーチ

オアフ島東部の「カイルアビーチ」も、観光客狙いのひったくりが増加中です。

レンタサイクルのカゴから荷物をひったくられたり、ビーチでの置き引き被害が多発しています。

泥棒たちは無防備な観光客を狙うために、わざわざカイルアビーチにやってくるそうです。

基本的にビーチに行くときは、貴重品は持っていかないようにしてください。

ハワイのビーチに行くときの持ち物は?貴重品の管理方法

ハワイのビーチに行くときの持ち物は?貴重品の管理方法

 

海外で事件に巻き込まれないためには?

オリオリトロリー
  • 人が少ないところに行かない
  • ツアーを利用する
  • ブランド品を多く身に着けない
  • 人と目を合わせない
  • 夜は早めにホテルに戻る
海外ではなるべく単独行動は避けて、人が少ない所には行かないようにしましょう。

何か事件に巻き込まれても助けを求めることが出来なくなります。

ハワイにおいては、レンタカーの車上荒らしが頻発しているので、荷物には十分に気をつけてください。

座席やトランクに荷物を入れたまま車を離れないようにしましょう。

そして海外では、知らない人と目が合うと事件に巻き込まれやすくなりますので、気をつけなければなりません。

ハワイ旅行に海外旅行保険の加入は必要?クレカ保険との違い

ハワイ旅行に海外旅行保険の加入は必要?クレカ保険との違い

 

ハワイで事件に巻き込まれたらすぐに911

ワイキキ

ハワイで事件にあったら、すぐに911をダイアルして下さい。

アメリカは警察・消防・救急すべて911です。

事件が起きた場所と状況をしっかり説明します。

パニックになって日本語しか出てこなくても、日本語がわかる人がいますので安心して下さい。

 

外務省「たびレジ」で安全情報をチェックしよう

ホノルルマラソン

ハワイの邦人被害事件は、いつも日本のニュースで報道されないことがわかって頂けたと思います。

外務省「たびレジ」にEメールアドレスを登録しておくと、気になる国の最新の海外安全情報と緊急事態発生時の連絡メールが受け取れます。

いざという時の緊急連絡が受け取れるので便利です。

外務省海外旅行登録「たびレジ」をチェックする

海外旅行前には、外務省の海外安全情報を必ずチェックしておきましょう。

外務省の海外安全ページをチェックする

外務省の在外公館からの緊急一斉連絡メールを登録する

▼安全第一!海外旅行保険のAIU



海外旅行保険のAIU

 

最後に

ワイキキ

今回は、日本では邦人事件が報道されない理由、そしてハワイの治安についてお伝えしました。

ハワイはアロハスピリット溢れる優しい人が多い中、犯罪者も多いことをちゃんと知って頂きたいと思います。

今回事件の遭われた方も、まさか楽園のハワイで自分が被害者になるとは、想像もされていなかったと思います。

しかし本当に危ない瞬間は、全く予期していない時に起こります。

楽しい話題ばかりが目立つハワイですが、日本以上に気を引き締めることで、事件や事故を防ぐことができます。

せっかくのハワイ旅行で事件の被害者にならないように、最善の注意を払うことを忘れないようにしましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

mahalo!

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