AL🌝HA!
ハワイ情報ブログ、ホノルル在住アコ
(Instagram@happyhawaii50)です。
ハワイ旅行が近づいてくると、ドルを準備しなければなりませんよね。
日本で多額の円をドルに両替する方がいますが、ちょっと待ってください!
ハワイにはATMが至るところにあるので、クレジットカードがあれば、簡単にドルを引き出すことが出来ます。
クレジットカードはショッピングだけでなく、ドルの調達にも大活躍してくれるのです。
そして、両替手数料よりも海外ATMの「カードキャッシング」の手数料の方がお得なのをご存知ですか?
そこで今回は、ハワイでお得にドルを調達するためのATMの使い方をご紹介します。
Contents
ドルは海外ATMで引き出すのがお得!

円からドルに両替する場合、「高い手数料」が上乗せされます。
「手数料なし」と書いてある両替所でも、レートに上乗せされているので、両替すればするほど手数料がかかってしまうのです。
そこで、海外ATMのキャッシングを使ってドルを引き出せば、両替手数料の約半分で引き出すことが出来ます。
海外でキャッシングするのは、はじめは不安もあるかもしれませんが、実は一番簡単にドルを調達できる方法です。
▼知らないと損!ハワイでの外貨両替VSクレジットカード決済
ハワイのATMの使い方

ハワイのほとんどのATMは日本語対応していますので、言語を「日本語」に設定すれば、日本と同様に簡単に操作できます。
念のため「引き出し」と「普通預金」を覚えておきましょう。
WITHDRAWAL「引き出し」
SAVINGS 「普通預金」

クレジットカードでキャッシングする場合
- クレジットカードを入れる
- 暗証番号4桁を入れてENTERを押す
- 「キャッシング」を選ぶ
- 希望引き出し金額を選ぶ※20ドル単位で引き出し可能です。
20ドル、40ドル、60ドル、80ドル、100ドル、120ドル…と20の倍数を入力します。 - 現金とレシートを受け取る

国際キャッシュカードで引き出す場合
- キャッシュカードを入れる
- 暗証番号を入れてENTERを押す
- 「お引き出し」を選ぶ
- 希望引き出し金額を入力する※20ドル、50ドル、100ドル
から選ぶタイプもあります。 - 現金とレシートを受け取る
▶VISA 海外ATMの使い方はこちら
▶MasterCard 海外ATMの使い方はこちら
▶JCB海外ATMの使い方はこちら
ハワイのATMの設置場所

ワイキキの街中の至るところにATMが設置されていますが、安全のためショッピングセンターやホテル内にあるATMを使いましょう。
ATMは24時間利用できますが、夜人が少ないところで利用するのは危ないので避けたほうが良いです。
- ロイヤルハワイアンセンター
- Tギャラリア・免税店
- インターナショナルマーケットプレイス
- アラモアナセンターほか
- シェラトンワイキキ
- ヒルトンハワイアンビレッジ
- ハイアットリージェンシー
- アウトリガーリーフほか
海外キャッシングできるクレジットカード

海外ATMからドルを引き出すには、クレジットカード国際キャッシュカードが必要です。
クレジットカードの裏面に以下のマークがあれば、海外キャッシングが可能です。
VISA→ PLUSマーク
MasterCard→Cirrusマーク
JCB→ Cirrusマーク

キャッシングや引き出しを利用する前に、ATMにも上記のマークがあるか確認しましましょう。マークがあれば、そのATMでキャッシング、引き出しが可能です。
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国際キャッシュカードは海外で「お引き出し」が可能

海外でクレジットカードでキャッシングするのは、どうも抵抗がある…という方は、国際キャッシュカードまたはデビットカードがおすすめです。
国際キャッシュカード・デビットカードは、どちらも自分の銀行口座の預金から、現金を引き出すことが出来ます。
日本のATMと同じように「引き出し」が出来るので便利ですね。
大手銀行やネットバンクでも国際キャッシュカードを取り扱っていますので気になる方はチェックして見てください。
おすすめ!海外専用トラベルプリペイドカードJTB MoneyT Global

JTBから便利な海外専用のプリペイドカード「JTB MoneyT Global」が登場しました。
ハワイはもちろん、海外のVisa加盟店では、お買い物やレストランでクレジットカードのようにお支払い出来ます。海外のATMから現地通貨を引出すことも可能です。
事前にチャージするプリペイドカードなので、クレジットカードのように使いすぎることがないので安心ですよね♪
クレジットカードではないので、入会審査いらずで誰でもカードを作ることができるので、早くも人気となっています。
そしてこのカード、入会費・年会費・口座管理手数料、カード発行手数料がすべて無料なんです!!
MoneyT Global にICチップが搭載されているから、セキュリティー面も安心ですね。
万が一の盗難や紛失は、24時間日本語で対応のコールセンターが対応します。
ハワイにはJTB加盟店のショップやレストランが多いので役に立つこと間違いありません。
「海外旅行に行くために、わざわざクレジットカードを作るのも面倒だな」と思っている方にもぴったりです。
クレジットカードよりもプリペイドカード派!という方にも「JTB MoneyT Global」おすすめです!
▼ハワイで役立つ海外専用トラベルプリペイドカードJTB MoneyT Global
海外ATM利用上の注意点

ハワイのATMを利用する上で、気をつけることを確認しておきましょう。
暗証番号は絶対に忘れないこと

クレジットカードや国際キャッシュカードの暗証番号は忘れないようにしてください。忘れてしまったら、ドルを引き出す事が出来ません。
3回間違えるとロックがかかってしまい、お買い物も出来なくなってしまいます。
センターに問い合わせても時差がありますので、ロック解除までに時間がかってしまうのです。
そうならないためにも、ハワイ出発前には自分のカードの暗証番号を確認して忘れないように覚えておきましょう。
人前でお金を計算しない

ATMからドルを引き出した後、その場でお金の計算をしていると危険です。
「日本人は現金を多く持ち歩く」と知られているので、狙われやすいのです。
人前で現金を見せると泥棒のターゲットになりますので、気をつけましょう。
ATMからお金を引き出したら、すぐに財布にしまうようにしてください。
ハワイ出発前にチェックしておくこと

クレジットカードにより、キャッシング枠、手数料が異なりますので事前に以下のことを確認しておきましょう。
- 暗証番号
- ショッピング・キャッシング限度額
- 手数料
気をつけることは、キャッシング枠はショッピング枠の中にありますので、キャッシングし過ぎるとお買い物が出来なくなってしまいます。
キャッシングを多くする予定の方は、ショッピング枠を多めに設定すると良いでしょう。
そして、海外キャッシングの手数料はあくまで借り入れサービスですので、返済が遅くなると、逆に手数料が高くなってしまいます。
ですから海外でキャッシングをしたら、早めに一括返済することをおすすめします。
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最後に

今回は、ハワイでのATMの使い方をご紹介しました。
海外のATMも日本の操作と同じなので問題なく出来るかと思います。
ドルが足りなくなったら、両替するよりもキャッシングの方がお得です。
ハワイ出発前に、暗証番号やショッピング枠、キャッシング枠を確認しておく事を忘れないようにしましょう。
では、楽しいハワイ旅行になりますように♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
mahalo!
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