ALOHA!
ハワイ情報ブログ、ホノルル在住アコ(Instagram@happyhawaii50)です。
子ども達のハワイでの楽しみは、ビーチで思いっきり遊ぶこと!
ホテルの部屋から出て、すぐにビーチやプールで遊べるが最高ですよね。
ただし、小さなお子様が遊ぶビーチは安全であることが第一条件です。
一番有名なワイキキビーチは人が多い上に、結構波が強めです。小さなお子様が安全に遊ぶには危ない場所もあります。
ワイキキの西側にある「ヒルトンラグーン」なら、波が穏やかで日陰がもあるので、お子様も安心して遊ぶことができるでしょう。
そこで今回は、小さなお子様が安全に遊べる「ヒルトンラグーン」の魅力についてご紹介します。
ヒルトンラグーンには、お子様と一緒に体験できるアクティビティもいっぱいありますよ♪
Contents
ヒルトンラグーンのおすすめポイント

- 波がなく幼児も安全
- 子どもが喜ぶアクティビティが豊富
- ヒルトン宿泊者以外でも利用OK
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」にあるヒルトンラグーンは、デューク・カハナモク・ラグーンとも呼ばれています。
2007年にリニューアルされ、最先端の水循環システムにより海水を溜めて、常に海水を循環させています。
波が全くないので、幼児のお子様もプールみたいな感覚で遊べるのです。
透明度が抜群でシュノーケリングでお魚も見えちゃうくらいにキレイなんですよ♪
幼児も安全

赤ちゃん・幼児のお子様のビーチデビューには、波がない静かなビーチが適しています。
昼間のワイキキビーチはこんなに人がいっぱいいますので、お子様が思いっきり砂遊びするには厳しいですよね。
▽ワイキキビーチ・8月の昼間の様子

でも、ヒルトンラグーンはワイキキビーチよりも全然人が少なく、ご家族でのんびり過ごすことができるでしょう。
ラグーンはプールのように囲まれており波がないので、赤ちゃんや幼児のお子様も安心してパチャパチャ水遊びができます。

ラグーンの周りの遊歩道は約600メートルあり木陰の芝があるので、ランチ休憩にビーチマットをひいてピクニックをするのも楽しいですね♪
ヒルトンホテル内にはABCストアやレストランもあるので、1日中楽しむことができるのです。

もちろんヒルトン宿泊者でなくても利用できますので、お子様のためな安全なビーチで遊びたい場合は、ぜひ訪れてみてください。
ウォーターアクティビティが豊富

ヒルトンラグーンにはペダルボート、アクアバイク、カヤックといったウォーターアクティビティ揃っています。
それでは、お子様に人気のウォーターアクティビティをご紹介します。

こちらはペダルボート。1時間$40、2時間$60です。
二人乗りですからパパとママどちらかと一緒に漕ぎ漕ぎ〜。


色はブルーとイエローがあります。小さなお子様は足が届かないので、パパが二人分漕ぎ漕ぎしてくださいね。


続いて、こちらはアクアバイク。1時間$45、2時間$65。こちらも二人乗りですから親子で一緒に漕ぎ漕ぎー。

小学生は足が届きます。頑張って漕ぎ漕ぎー。暑くなったらラグーンにジャンプ!

こちらは、カヤック。カップルにも人気です。1時間$40、2時間$60です。そして2つを選べるコンボは1時間$55です。

サーフレッスンもあります。
9:00,11:00,13:00,15:00
グループレッスン $95
個人レッスン $160
ほかにも、スタンダップパドルヨガやカタマランで行くクルージングもあります。

ぜひ親子揃ってヒルトンラグーンでウォーターアクティビティにチャレンジしてみてください!
宿泊者以外も利用OK

ヒルトンラグーン、シャワー、お手洗いは、ヒルトンホテルの宿泊者でなくても利用できますが、プールは宿泊者のみになります。

ヒルトンラグーンの正面にあるデューク・カハナモクビーチは、ダイアモンドヘッドとワイキキが一望できる有名なスポットです。
ここも波が穏やかですから、小さなお子様も安心して遊ぶことができます。ウェディングビーチフォトの撮影場所としても有名です。
ビーチグッズはABCストアで調達

お子様のビーチグッズは、ヒルトンホテル内にあるABCストアで揃います。
砂遊びセット、浮き輪、ゴムボート、シュノーケリングセットといったビーチアイテムは何でも揃っているので便利ですよね。

シュノーケリングセットは日本に持ち帰って夏休みに使えますね。

かわいい砂遊びセット。

浮き輪、ボードもあります。

浮き輪の空気は、カウンターにお願いすれば1ドルで入れてくれますよ。こんな感じですぐです。

子ども用のボディーボードは大きなスーツケースに入りますので、お土産に持ち帰りましょう♪

日焼け止めはスプレー式がムラにならないのでおすすめ。コパトーンのベイビーシリーズ。

オムツが取れていない乳幼児は、水着の下に水遊び専用のンツ型オムツを着用しましょう。

これを着てビーチを歩いてね♡フラミンゴ

スマホはこのウォータープルーフのケースにいれると便利です。

キティちゃんのビーチバッグ。ビーチへ行くにはブランドバッグよりこのようなビニーバッグをおすすめします。

このアロハのバッグは日本でも使えそうですね。

ビーチバッグはいっぱいありますよ。

ビーチグッズが揃ったら、ラグーンビーチへレッツゴー!

ビーチで遊ぶ前日は、しっかり寝て体調を整えておきましょう。
お子様は海で夢中になって遊んでいると、後から熱を出したり風邪を引いてしまう方が多いので気をつけてください。
周辺のおすすめランチ

ヒルトンラグーン、デュークカハナモクビーチで遊ぶなら、ランチは「Gilligan’s Beach Shack(ギリギャンズ) 」がおすすめ。
ガーリックシュリンプやプレートランチ、シェーブアイス、などがあります。ハワイで食べるガーリックシュリンプは、格別ですよね♪
そしてヒルトンホテルには、ラニカイジュースやABCストアがあるので、軽食やドリンクを買うにも便利です。
お子様が発熱・ケガをしたら?

ビーチで遊んでいるときに擦り傷などの小さなケガをした場合はライフガードが手当をしてくれます。ABCストアでもバンドエイドなど購入できます。

もし万が一、大きなケガをされた場合には、ライフガードまたはホテルのカウンターに日本語対応のクリニックを呼んでもらいましょう。
ワイキキの緊急対応クリニック
ドクターズ・オン・コールは日本語対応で海外旅行保険が適用されます。
まずは海外旅行中の万が一の事故のために、海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。
ハワイは日本と比べて医療費がとても高く、もし入院や手術が必要となった場合、医療費が高額になるからです。万が一に備えて、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
最後に

小さなお子様には、ハワイのビーチで思いっきり遊んでもらいたいです。
砂遊びしたり、ウォーターアクティビティを体験したり、いろんなことにチャレンジしてみてください。
ヒルトンラグーンはワイキキの中心から徒歩約10分から15分で到着します。
ぜひヒルトンラグーンで、ご家族みなさんで楽しいバケーションをお過ごしください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Mahalo!
DUKE KAHANAMOKU BEACH & LAGOON
(デューク・カハナモクビーチ&ラグーン)

「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」前
ワイキキ中心から約10分から15分
【ワイキキ中心からの行き方】
ワイキキ中心からは、カラカウア大通りまたはカリア通りからヒルトンホテルに入り、ラグーンに出ます。
またはワイキキビーチの遊歩道からもラグーンに到着します。