AL🌝HA!
ハワイ情報ブログ、ホノルル在住アコ(Instagram@happyhawaii50)です。
ダイヤモンドヘッドは、ハワイを代表する超有名スポットです。
山頂から見る朝日、青い海、そして広大なグリーンを見ると「ハワイにいるんだ〜!」と一気にテンションが上がりますよ。\(^o^)/
ダイヤモンドヘッドは魂が宿るパワースポットでもあるのです。
ハワイに来たら、清々しい朝日から元気をチャージしましょう!
今回は、「ダイヤモンドヘッド山頂から朝日を見たい!」という方へのアドバイスです。
ワイキキからの行き方もご参考にしてみてください。
Contents
ダイヤモンドヘッドは初心者向けハイキングコース

ハワイには多くのハイキングコースがありますが、ダイヤモンドヘッドはワイキキから近く、初心者でも簡単に登る事ができるので、大変人気があります。
お子様と一緒のご家族やシニア世代も楽しめるので、オススメです。
山頂から朝日が見られるのは冬期限定!

実は、ダイヤモンドヘッド山頂から確実に朝日が見られるのは1年の内、12月〜3月だけです。
ハワイは常夏のイメージがありますが、夏シーズンと冬シーズンに分かれています。
夏は日の出の時刻が早いので、ダイアモンドヘッドの登山口ゲートがまだ閉まっているときに日が昇ってしまうのです。(゜o゜;
登山入り口のゲートは、毎朝6:00amオープンです。
そして、登山口から山頂まで片道30分から40分程度かかります。
つまり、日の出の時刻が6:30am以降であれば、念願のダイアモンドヘッド山頂から朝日を見ることができるというわけです。
12月から3月は、日の出時刻が6:30am以降になりますので、冬シーズンにハワイへ行く方は、確実に山頂から朝日を見られるチャンスです!
このチャンスを絶対に見逃さないでくださいね。
月別の朝日が見える場所

〈12月〜3月〉
山頂から朝日が見られる!
\(^o^)/
〈4月・9月〜11月〉
登っている最中に日が昇っていく
(*゚∀゚)
〈5月〜8月〉
ゲートが開く前に日が昇ってしまう
(゜o゜;

2018年ホノルルの朝日と夕日の時刻表
朝日の時刻はこちらをご参考にしてください。
ワイキキからダイアモンドヘッドへの行き方

ワイキキからダイヤモンドヘッドへの行き方は4通りありますので、オススメ順にご紹介します。
オプショナルツアーで行く

ツアーは登山口までの送迎があるので、迷うことなく一番簡単です。
初めてダイヤモンドヘッドに行く方やハネムーンカップルは、ツアーで行くのが良いでしょう。
ハワイのオプショナルツアーは最安値で予約できる「ベルトラ」がオススメ!↓↓↓(^o^)/
登山後に人気の朝食レストランへ行くツアーも人気があります。
運動した後のパンケーキやエッグベネディクトは最高ですね。(*^^*)
ただし、ツアーは時間がきっちり決められているので、ダイヤモンド周辺をのんびり観光したい方はタクシーの方が良いでしょう。
タクシーで行く


宿泊先のホテルからタクシーで行けば、片道10〜15ドルくらい、約10分であっという間に到着します。
2人以上のご家族の場合は、ツアーよりもタクシーの方がお得です。
昔は「ダイアモンドヘッド行き」と言うとタクシーのメーターが倍速でしたが、今は法律で統一されたので大丈夫です。(^^ゞ
帰りはタクシースタンドはないのですが、タクシーは常駐しているので問題ありません。
「レンタカーは自信ないけど、ゆっくり観光したい」という方はタクシーがオススメです。
トロリーで行く


JTBのオリオリトロリー、H.I.Sのレアレアトロリー、は、ダイヤモンドヘッドへ行くのにとても便利です。
ただし、始発が8:30〜9:00なので、「山頂の朝日」にこだわる方は、ツアーまたはタクシを利用しましょう。(^^)
「山頂の朝日」にこだわらなければ、トロリーに乗って風を受けながらゆっくり行くと気持ち良いのでオススメです。


ちなみに午前中のトロリーはいつも混雑しているので、ゆっくり観光したい方は午後に行くと良いですよ。^_^
▼JTBのツアー▼
▼H.I.Sのツアー▼
The Bus(ザ・バス)で行く


ハワイの市バス「The Bus(ザ・バス)」でもダイアモンドヘッドに行くことができます。
早朝からザ・バスは運行していますが、まだ周りが真っ暗です。
バス停から登山口まで暗い道とトンネルを歩かなければならないので、早朝はオススメできません。↓早朝は暗いです!


ですから「山頂の朝日」を見たい方は、安全のためツアーかタクシーで行くようにしてください。


ザ・バスでワイキキからダイアモンドヘッド行くには、クヒオ通りにあるバス停から23番または2番に乗車します。
23番に乗車したら、DIAMOND HEADのサインが見えるバス停で下車します。15分くらいで到着です。


2番に乗った場合は、ファーマーズマーケットで有名なKCC(カピオラニコミュニティカレッジ)で下車します。ダイヤモンドヘッドのサインまで歩きましょう。


ここから緩やかな坂を上がって行いきます。


この坂を上がると、左手にカハラエリアを上から一望できる「カハラルックアウト」が見えます。


トロリーは素通りしてトンネルに入ってしまいますが、ここは穴場の絶景ポイントなんです。夜も夜景がキレイですよ。(*^^*)


小さな駐車場があるので、レンタカーで来た人はトンネルに入る前に「カハラルックアウト」要チェックです。


カハラの高級住宅街、青い海と空が気持ち良いです。\(^o^)/


トンネルをくぐり抜けると登山口に到着しますので、入園料1人1ドルを払っていよいよ登山です。


レンタカーで行く


ダイヤモンドヘッドは、真ん中のクレーターに大きな駐車場があります。
レンタカーは人数に関わらず、1台につき5ドルで入園できます。


土曜日は、近くのKCC(カピオラニコミュニティカレッジ)でファーマーズマーケットが開催されるため、駐車場がとても混雑しますので気をつけてください。
ちなみに土日・祝日はハワイの学校がお休みなので、ローカルファミリーが増えて、公園やビーチの駐車場が大変混み合います。


ダイアモンドへ行くときの服装と持ち物


服装は、歩きやすい格好であれば大丈夫です。
2018年1月に舗装工事をして以前よりもだいぶ歩きやすくなりましたが、急な階段があるので足元はスニーカーがベストです。サンダルは急な雨が降ると、滑って危ないので避けましょう。
そして帽子を忘れずに被るのもお忘れなく。山頂から降りる時は結構暑くなるので、帽子がないと頭皮が日焼けしてしまいます。ハワイでは帽子は大事ですよー。
持ち物は、お水とタオルを持っていきましょう。なるべく手ぶらの方が歩きやすいのでリュックがオススメです。
最後に


今回は、ダイヤモンドヘッド山頂から朝日を見るアドバイスをご紹介しました。
冬シーズンの12月から3月は、山頂からの朝日を見るチャンスですので、ぜひ見逃さないようにしてくださいね。
小さなお子様連れのご家族やゆっくりペースで登りたい方は、混雑する早朝を避けて、午後に登ると良いでしょう。
それでは、楽しいハワイ旅行になりますように…
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
mahalo!
Diamond Head Trail
(ダイヤモンドヘッド・トレイル)


標高:232メートル
開園:6:00am
閉園:18:00pm
登山の最終時間:16:30pm
入場料:1人1ドル、もしくは車1代につき5ドル